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> 住宅ローン関連・新サービス「SBIモーゲージ・コンサルティング」
今や、どの金融機関がどんな住宅ローンを出しているのか、インターネットで検索すれば瞬時に調べることができます。でも、あまりにも情報が多すぎて、どれが自分に合っているのか、かえってわからなくなっている面もありますね。自分の判断が正しいのか、他にもっと良い商品があるのではないか、疑問や不安は高まります。
06年1月にオープンしたSBIモーゲージ六本木店のエントランス
そんなときに相談できる専門家としては、ファイナンシャルプランナー(FP)が思い浮かぶでしょう。
ただ、FPの場合は、人生設計のなかでどんなマネープランを立てるのがいいか、保険や他の金融商品などと合わせて家計の収支の組み立てをするのが基本。似たような住宅ローン商品の中から、その人にとってベストな商品を具体的にセレクトしてくれるわけではありません。
「ズバリ、そこが知りたい」という人に、的確な指針を与えてくれる、まったく新しいアドバイザーとして登場したのがSBIモーゲージ・コンサルティングです。
「住宅ローンは、マイホームという人生でもっとも大きな買い物に相当する、もっとも大きな負債です。その中で、金利や将来の返済計画にかかわるリスクまで認識した上で利用されているユーザーがどれほどいるでしょうか。私どもでは、各種の商品の有効性とリスクを検証し、個別の商品まで落としこんで、お客さまの実状に合わせて中立的な立場からご提案させていただいております」(同社六本木店・住宅ローンコンサルタントチーフの山本裕之さん)
SBIモーゲージ・コンサルタント六本木店での対面相談の様子
05年4月頃から本格的に稼働を始め、相談件数は1万件を突破しました。提携金融機関の累計成約残高は230億円(05年末現在)に達します。この実績から、いかにコンサルティングのニーズが高いかがうかがえるでしょう。
インターネットを通じて申し込み、メールや電話でやりとりをするのが中心ですが、この1月からは六本木と札幌にリアル店舗を開設。対面での相談受け付けもスタートしました。
現在のところ、SBIモーゲージ・コンサルティングでは住宅ローンの借り換えを中心に受け付けています。というのも、新規で借り入れる場合に比べて、借り換えのほうが検討すべき項目が多く、判断が難しいからです。
最近の借り換えは、高い金利から低い金利に変えて返済負担を軽くすることだけが目的ではありません。目先の返済額が増えてもトータルの返済額を抑えたいとか、将来的な金利上昇のリスクを抑えるために、変動金利や短期固定から長期固定に組み替える“金利の固定化”を行うケースも増えています。
「現在、全体の7割は固定化のパターンを希望されています。また、繰り上げ返済がしやすいなど、借り換え後の利便性の高い金融機関を希望するお客様が非常に多いですね。どのような使い方をすれば総返済額が少なくなるなど、将来的な返済のイメージを含めてご提案しています」(山本さん)
相談の流れは図1の通り。ポイントは、相談をしたり資金計画の提案を受けたりしても、ユーザー側に利用料はかからないこと。そして、同社が提携する金融機関に対して取り次ぎを行っていることです。
住宅ローンの借り入れには、さまざまな書類が必要です。面倒な手続きもあります。特に借り換えの場合は、従前のローンの精算や抵当権の抹消、それと並行して新規に借り入れるローンの申し込み、ローン契約、融資実行までの一連の手続きを進める必要があるなど、非常に煩雑です。
ローンの適用金利は、融資実行時の水準で決まります。書類の準備や手続きがスムーズに進まないと、初めに想定していた金利が上がってしまうおそれもあります。0.1%の違いでも、トータルの返済額では数十万円の差になる可能性があるのです。
その点、同社では提携金融機関への取り次ぎにあたって、手続きのサポートやスケジュール管理もしてくれますから、初めての借り換えでも戸惑うことがありません。
また、自分がベストだと思って申し込んでも、借りられるとは限りません。机上の計算では借りられるはずなのに、借り換え先の金融機関の審査が通らないケースもあります。金融機関によって、細かい審査基準が異なるからです。同社でコンサルティングを受けると、こうした失敗も避けられます。
http://www.homeloan.co.jp/
「弊社では、提携金融機関の審査概要や商品性をもとに、『借りやすさ』と『返しやすさ』のノウハウを熟知した経験豊富な住宅ローン・コンサルタントがお客様のニーズに適した『現実的なプラン』をご提案しています。お手続きの際は、弊社から金融機関へお取次ぎをした方が、審査面でスムーズにすすむとご好評いただいています。ですから、金融機関に取り次いだのに審査で否認されるというケースはほとんどありません」(山本さん)
仮に、同社の提携金融機関の商品がニーズに合わない場合でも、提携外の商品を組み入れたプランを提案してくれます。ただ、その場合は金融機関への取り次ぎができないため、自ら手続きを進める必要があります。それでも、専門的な相談を無料でしたうえ、医療でいう“セカンドオピニオン”を得られるメリットは大きいのではないでしょうか。
※2006年4月1日、SBIモーゲージ・コンサルティング株式会社はSBIモーゲージ株式会社と統合し、「SBIモーゲージ株式会社」のコンサルティングサービスとして新たにスタートしております。
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